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“からあげ娘”人気グラドルのイリィが映画デビュー、「美男美女は性格悪い」―台湾

2013年12月13日、日本でも人気のグラビアアイドルのイリィ（iLi/鄭佳甄）が、映画デビュー作「愛情無全順」をチアガール姿でPRした。NOWnewsが伝えた。

台湾では「鶏排妹（からあげ娘）」の愛称でよく知られるグラビアアイドル。11年に日本進出し、今年は写真集「いとしのイリィ」やDVD作品も発表して人気を獲得した。そんなイリィの映画デビュー作となったのが、台湾の人気俳優チェン・ボーリン（陳柏霖）主演のラブコメディ「愛情無全順」だ。13日、台北市内の繁華街にキュートなチアガール姿で登場し、映画をPRした。

秀才ながらも冴えないオタク男をボーリンが演じる「愛情無全順」。イリィが演じるのは、彼にダブルデートを迫る女の子という役どころ。Eカップのバストをボーリンの腕にギュッと押しつけるシーンもあり、ファンにとってはうらやまし過ぎる演出だ。

映画にちなんで、「オタク男性との交際はOK？」と聞かれたイリィ。「いつも友達に言ってるんだけど、イケメンや美女とだけは付き合っちゃダメ。絶対に性格が悪いから！」とコメントし、爆笑を浴びていた。映画への初チャレンジについては、「とても新鮮で楽しかった。チャンスを与えてくれた監督に感謝したい」と語っている。

紗栄子、“マシュマロヌード”披露！　「エロではなくアートの一部」

　モデルでタレントの紗栄子が、大胆セミヌードを披露したファースト写真集『EPISODE 1』（宝島社）を24日のクリスマスイブに発売することがわかった。

　今秋、南仏のアルル、サン・トロペで撮影された同写真集のテーマは「女のコのためのグラビア」。海岸や伝統のあるホテルで撮影された写真には大胆ヌーディショットが満載。紗栄子の「白いマシュマロのような触りたくなる肌」から、スタッフの中では“マシュマロヌード”と呼ばれているそうだ。

　紗栄子は「今の私の表現者としての仕事は女性に向けて発信しているものなので、ある程度の肌の露出はエロティシズムではなく、ファッションやアートの一部だと思っています。この作品が手にしてくれた女のコにとって、何かに頑張ったりトライするきっかけになってくれたらとても嬉しいです」とコメントしている。

Gカップグラドルの仲倉静香、初めてのDVDは「胸が揺れてます!」

グラビアアイドルの仲倉静香が7日、東京・秋葉原で最新イメージDVD『静香に恋して』(発売中 3,990円 販売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。

同DVDが記念すべき初めてのイメージ映像となるグラビアアイドルの仲倉静香。今年7月に初めて訪れたという沖縄で視聴者とデートをするという内容ながら、バスト90?のGカップを揺らすなど仲倉のダイナマイトボディーをたっぷりと収録した内容だ。

初めてのDVDを手にしながら「(DVDを)撮る時は、今着ている水着よりも小さかったので緊張しました。でも沖縄が初めてだったので楽しみながら撮影できましたよ」と満足げで、「かわいい部分もあればセクシーな部分もある作品になっています。シーン的にはレオタードのシーンやナースコスチュームでベッドのシーンがあったり、黄色い水着を着て海ではしゃぎました」と解説。オススメは「ナースのシーン」といい、「結構胸が揺れているんです(笑)。ダンスのシーンでも胸を揺らすシーンを多くしました」と実際に胸を揺らしてみせるなど、バストをアピールしていた。

デビューのきっかけはスカウトだと明かして「グラビアもそうですけど、バラエティー番組などで活躍したいです。目標とするタレントさんはいませんが、自分なりに個性的な感じで行きたいと思っています」と自慢のGカップ同様に、期待を胸に膨らませていた。

仲倉静香(なかくら しずか)
1989年2月28日生まれ。宮城県出身。B型。身長157?。スリーサイズはB90・W60・H90。今年5月にスカウトされてデビューしたグラビアアイドル。同DVDが初めてのイメージ映像で、布の面積が小さいビキニ水着やセクシーな衣装などを着用するなど、果敢に大胆露出を披露している。バストは90?のGカップでグラマラスボディーが魅力。12月13日に東京・浅草橋の天才算数塾で行われる『西永彩奈の先主☆生米☆生卵クリスマスイベント』に出演する。趣味はバイク、車、ダンス。

長瀬麻美、ハイレグの水着で「エッチな仕上がり」

グラビアアイドルの長瀬麻美が7日、東京・秋葉原で最新イメージDVD『僕と麻美のヒミツの休日』(発売中 3,990円 発売元:Tract 販売元:グラッソ)の発売記念イベントを行った。

「ミスヤングチャンピオン2012」や「FLASHグラビアサバイバ」にファイナルまで出場したグラビアアイドルの長瀬麻美。現在は「ミス東スポ2014」のファイナリストで、グランプリを目指して奮闘中だ。旧芸名"水谷彩也加"時代から数えて11枚目となる同イメージは、今年7月に千葉で撮影。ここ数年でGカップからHカップに成長したという迫力のバストはもちろん、初めて挑戦したTバック姿など、限界ギリギリの露出にチャレンジしている。

長瀬は「今回はかなり攻めています。露出もすごくて、初めてのTバックに全裸と思わせるポーズになるなど、ギリギリ感で撮影しました」と過激な内容をアピール。「恋人と旅行に来て昼間は遊び夜はちょっと危ない感じです。夜のシーンは見てからのお楽しみで(笑)」と笑顔を見せた。さらに「オススメはベッドのシーンです。シーツに包まって二人で会話している感じですよ。それにハイレグの水着を着たシーンでは、蜂蜜を3本ぐらい身体にかけました。仕上がり的にはエッチな感じになっていると思います」と過激な内容もサラリとしていた。

12月ということで、今年について[仕事的というか自分の内面的にはいろいろ落ち着いたかなとは思います」と振り返り、「今まではキャピキャピしていたんですけど、今は客観的に見れるようになり、精神的にも成長しましたと思いますよ」と21歳になって大人になったことを自覚している様子だった。

長瀬麻美(ながせ まみ)
1992年6月6日生まれ。青森県出身。A型。身長158cm。スリーサイズはB88・W60・H90。2009年に"水谷彩也加"の芸名でデビュー。9枚のDVDをリリースした後、事務所移籍に伴い、2012年4月に現在の芸名に改名して再デビューを果たした。同年は"ミスヤングチャンピオン2012"のファイナルに残って話題を集める。現在は"ミス東スポ2014"のファイナリストとして奮闘中。童顔ながらも迫力のあるHカップバストが魅力。特技は妄想、空想。趣味はキノコ栽培。

岩佐真悠子、ヌードで全力疾走の舞台裏を激白！

「アソコに人面瘡ができた！」姫野カオルコの同名小説を映画化した『受難』(12月7日公開)の設定はかなりシュールだ。主演を務めたのは、グラビアアイドルとして人気を博し、女優としての活躍も目覚ましい岩佐真悠子だ。さすがにオファーをもらった時は躊躇したという彼女だが、出演が決まってからは、フルヌードの全力疾走という珍妙なシーンにも果敢に挑んだ。岩佐にインタビューし、本作の舞台裏について話を聞いた。

彼女が演じたのは、天涯孤独でずっと修道院暮らしをしてきた、けがれなき乙女・フランチェス子。ある日、彼女のアソコに、突然、人面瘡ができ、しかもそいつは彼女に、日々罵倒を浴びせる！心が清らかなフランチェス子は、その人面瘡を“古賀さん”と呼び、奇妙な共同生活(!?)を送っていく。最初に設定を耳にした時、岩佐は「何じゃそれ？」と目を丸くしたそうだ。「脚本を読んだ時、どう映像化するのかというのが、一番の疑問でした。内容が内容だけに出演を即決とはいかなかったです」。

それで、脚本も手掛けた新鋭監督・吉田良子と会って話を聞くことにした。「監督と2、3回会って、疑問点を解消していきました。監督が女性だったことも大きかったと思います。ヌードのシーンもあったし、男性ではわからない女性同士のことも、ざっくばらんに話せました。性がテーマの作品だけど、見る目線は男性とは違い、いやらしい感じにはならないんだなと。原作の姫野先生も女性だし、女性の視点で見ることができたのは良かったと思います」。

劇中では、素っ裸で疾走するというシーンがインパクト大だが、撮影は大変だったと振り返る。「濡れ場のシーンで裸になるのは自然なこと。でも、外を裸で走るのは不自然なことなので、勇気も入りました。しかも撮影では、筋肉が悲鳴を上げるくらいけっこう走ったんです。寒かったし、(並走する)カメラのスピードも速かったので、距離感を保ちながらついていくのに必死でした」。

実際に、現場の雰囲気はどうだったのか？「やっている方は、一体私は何をやっているのだろうと、けっこう複雑な気持ちでした。でも、みんなが、はたから見たら可笑しいことを、すごく真面目にやっていたんです。恥ずかしいワードも毎日飛び交っていましたが、全然平気で。むしろ1日だけ参加する役者さんたちが、恥ずかしがったり、驚いたりしていました。現場はとても明るかったです」。

彼女は本作を、是非女性におすすめしたいと言う。「男性の方が食いつきやすい内容だとは思いますが、悩める女性だったり、あとは奔放な性生活をしている若い子だったり、いろんな女性に見てほしいです。本作は、監督もカメラマンも女性だし、スタッフも女性が多かったから、女性目線で作っているので。お下品な言葉も出てきますが、爽やかというか、さらっと見られる映画になっています」。

むき出しの性を赤裸々に描きつつも、最終的には人と人がどう向き合うかという、愛の営みについて落としこんでいる『受難』。見終わった後には、どこか温かみのある余韻が残る、懐の深い映画となった。