愛川ゆず季、ゆずぽんキックは健在 - レスラー復帰は「考えていません」
映画『ザ・ケープ 漆黒のヒーロー』のDVD(発売中 6,090円 発売元:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント)の発売を記念して、主人公の覆面ヒーローに扮した女性の正体を当てると、抽選で豪華景品がもらえるというキャンペーンが実施され、覆面ヒーローの正体が元プロレスラーでグラビアアイドルの愛川ゆず季であることが19日、発表された。
本作のDVD化にともない、アイマスクとケープを身にまとったセクシー美女を当てるキャンペーンが行われたが、その正体は元プロレスラーでグラビアアイドルの愛川ゆず季。報道陣の取材に応じた愛川は「謎のケープを被った女性は愛川ゆず季、ゆずぽんでした!」と話して「元々コスプレが大好きなので、アイマスクとケープを着て違ったゆずぽんを出せて良かったです。アイマスクをしていると、人の心をくすぐっているようで、とっても気持ちよかったですよ」と満足げだった。
愛川といえば、今年4月にプロレスラーを引退。報道陣を前にしてゆずぽんキックを披露し、リングに上がれないことにストレスを感じている様子だったが、「今のところ復帰は考えていません。でもプライベートでプロレスの技をかけたいですね」と復帰には否定的で、「もう年頃なので、色んな人に目をつけていきたいですね」とプライベートの充実を願っていた。
アメリカ3大ネットワークのNBCで放送していた同ドラマは、漆黒のケープを身にまとった覆面ヒーローの活躍を描いたヒーロー・アクション・エンターテインメント。悪の組織によって犯罪者の汚名を着せられ、世間では死んだことになってしまった誠実で正義感溢れる主人公の警察官ヴィンスが、漆黒のケープ(マント)を身にまとい、幼い息子が愛読していたヒーローコミック『ザ・ケープ』の主人公になりきって街の悪を戦う。
愛川 ゆず季(あいかわ ゆずき、1983年5月16日 - )は、日本のプロレスラー、グラビアアイドル、タレントである。スターダム・プラチナムプロダクション所属。
2003年、グラビアデビューし、人気グラビアアイドルの1人となる。2010年以降はプロレスラー(グラレスラー)としても活動していたが2013年4月引退。