川村ゆきえ、バリでスッピン姿を披露 - 「肌艶OKです!」と自信
グラビアアイドルの川村ゆきえが20日、東京・秋葉原で最新イメージDVD『Life Is Beautiful』(発売中 3,990円 販売元:グラッソ)の発売記念イベントを行った。
テレビやグラビアのほか、最近では2013年度バリ観光大使にも選ばれるなど、様々なジャンルで活躍している川村ゆきえ。そんな彼女の最新イメージは、バリでの撮影の舞台裏をドキュメンタリータッチで追うという、これまでのイメージにはない構成だ。撮影オフの姿を中心に、グラビアのシーンも満載されるなど、ファンにとっては貴重な映像が盛り沢山の内容となっている。
川村は「数ある私のDVDの中でも初めてと言っていいほど今回はたくさん喋っていて、まるでロードムービーのような感じの映像となっています。(日本の)空港からずっとカメラを回していて、スッピンから始まり全部がメイキングみたいな映像ですね。スッピンの自己評価は、いいコンディションだったので肌艶OKでした(笑)」と内容を解説。「イメージシーンももちろんありますよ。マッサージのシーンでは背中がザックリ開いた衣装を着ました。セクシーなシーンは水着のベッドシーン。それにバリのダンスを踊ったり象に乗ったシーンもありますよ」と振り返り、「『素顔が出すぎて大丈夫?』というぐらい沢山出ている私の素顔を見て欲しいですね」と話していた。
同イメージは4月にバリで撮影。それと並行しながら9月に公開予定の映画『誘惑TRIP』も同時に撮影するなど、ハードなスケジュールをこなした川村。この日は同映画に出演した氏神一番ら共演者も駆けつけて「私は本人役で出演しています。(グラビアの)撮影終わりに水着を羽織って出たりと撮影の雰囲気もわかると思いますし、私が逃げるシーンがあったりと、斬新な映画になっていますよ」とアピールしていた。
川村ゆきえ(かわむら ゆきえ)
1986年1月23日生まれ。北海道出身。O型。身長158cm。スリーサイズはB87・W59・H87。2003年にグラビアアイドルとしてデビュー。同年の『週刊ヤングジャンプ 制コレ』で準グランプリを受賞した後、各誌のグラビアを飾るなど注目を集める。2005年には事務所移籍に伴い芸能活動を休止するも2006年に復活を果たし、同年12月に映画『気球クラブ、その後』で女優デビュー。2007年にはNHK連続テレビ小説『どんと晴れ』で初の連ドラ出演。以降はドラマや映画、バラエティーなどで活躍している。特技はバレーボール。趣味はネイルアート。